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Episode011で紹介した本が無事出版され、増刷も決まりました。著書としては4冊目となりますが、今回のKITENラジオでは、そもそも出版するにはどうすれば良いのか、自身の体験を交えながら「商業出版」を軸に、すぎさんと話し合いました。
Show Notes
- たーちゃんが出版しました(『現場で使える 決算書思考』)
- 出版するのは誰でも簡単にできるのか?
- 1冊目はどうやって出版にこぎつけるのか?
- 出版エージェントとはどんな人か?
- 出版エージェントの2つのタイプ
- 1冊目の本は「売れる」必要があるか?売れなかったらどうなるか?
- 発売後、売れるためにどんなことをすればよいか?
- 自分の方向性と違う企画を出版社からオファーされたらどうするか?
- 初版と増刷の違いは?
- 印税はどれだけもらえるか、執筆業で食べていけるか?
たーちゃんの本
- 『現場で使える 決算書思考』明日香出版社
今回の出演
「KITENラジオ」をお聴きいただくには
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多国籍企業の洗練された手法とベンチャーでの泥臭い経験を生かし、2011年TAマネージメントかわい公認会計士・税理士事務所を創業・独立。
世の中で優秀な方々が大企業で活躍するのも悪くはないですが、もっと自分や仲間とビジネスを興し支援するような世の中を作りたいと思っています。そのために「洗練された手法を泥臭く実行する」「小さい会社の苦しみと喜びがわかる」経営パートナーとしてそのような世の中を創り出すことに少しでも貢献できればと思っています。
【主な著書】『現場で使える 決算書思考』明日香出版社2020年/『現場で使える 会計知識 』アスカ出版 2019年/『部長の仕事術』アスカ出版 2016年/『外資系エリートのすぐ成長する仕事術』日本実業出版社 2013年