Episode002:中小企業レベルのベンチャーがなぜ年俸二千万クラスの人材を雇えるのか?

Episode001のKITENラジオでは、「サブ」を表す「副業」ではなく、「複数」を表す「複業」という働き方を紹介しましたが、今回のエピソードでは、その「複業」について、共同代表の川井がシリコンバレーのベンチャー企業で実際に出会った例を元に解説します。

川井が出会ったのは、シリコンバレーのベンチャーといっても従業員数十人の、日本の中小企業と同じ規模の会社だそうですが、それらの会社と交渉する際、相手の担当者がなぜかハーバードやスタンフォードの大学院卒で、バリバリのエリートだったそうです。

そういった方々の年俸は、日本円で二千万円クラスだそうですが、中小企業が一人の人材に二千万円支払うのは到底できないでしょう。

しかしながら、そういうハイスペックな多くの人材がシリコンバレーのベンチャーで実際に働いています。いったいどういうことなのか・・・ぜひお聴きいただけたらと思います。

今回の「KITENラジオ」

  • シリコンバレーのベンチャーで出会った複業
  • ベンチャー企業のCFOは一流大学出身のドクター(年収二千万クラス)!?
  • なぜベンチャー企業がそういった人材を雇うことができるのか?
  • 実際に複業している人はどんな働き方をしている?

「KITENラジオ」をお聴きいただくには

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