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Episode001のKITENラジオでは、「サブ」を表す「副業」ではなく、「複数」を表す「複業」という働き方を紹介しましたが、今回のエピソードでは、その「複業」について、共同代表の川井がシリコンバレーのベンチャー企業で実際に出会った例を元に解説します。
川井が出会ったのは、シリコンバレーのベンチャーといっても従業員数十人の、日本の中小企業と同じ規模の会社だそうですが、それらの会社と交渉する際、相手の担当者がなぜかハーバードやスタンフォードの大学院卒で、バリバリのエリートだったそうです。
そういった方々の年俸は、日本円で二千万円クラスだそうですが、中小企業が一人の人材に二千万円支払うのは到底できないでしょう。
しかしながら、そういうハイスペックな多くの人材がシリコンバレーのベンチャーで実際に働いています。いったいどういうことなのか・・・ぜひお聴きいただけたらと思います。
今回の「KITENラジオ」
- シリコンバレーのベンチャーで出会った複業
- ベンチャー企業のCFOは一流大学出身のドクター(年収二千万クラス)!?
- なぜベンチャー企業がそういった人材を雇うことができるのか?
- 実際に複業している人はどんな働き方をしている?
「KITENラジオ」をお聴きいただくには
Appleが提供するiTunesストアをご利用いただくか、本ページ冒頭の写真下にあるプレイヤーよりお聴きいただくことができます。
IT技術やWeb施策に加え、ビジネスモデル設計手法を用いたコンサルティングを行っています。2017年から2018年にかけて不動産取引問題を扱うNPO法人のITサポートや事業設計、地方創生支援を行う団体のイベントプロデュースを行い、それらの事業や企画が、日経新聞やNHKといった大手全国メディアに20回以上取り上げられました。
2018年末より、コンサルタント数名と一緒に『日本橋ビジネスレビュー』をKindle版で創刊し、編集長としてビジネスモデル研究を本格的に始めました。